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2016年 1月 20日16:32 提供:東方ネット 編集者:兪静斐
蘭馨·悦立方
前は前世紀80年代に着工した蘭馨映画館で、数多くの上海人の記録に残り、共に成長してきた建物だ。改造した蘭馨·悦立方は映画放送の単一の映画館から映画、舞台劇、芸術展覧間の新型文化総合体になる。
小不点大視界
静安区共和新路1898号5座3階
大寧国際ビジネス広場の3階にある同劇場は中国初の0~12歳子供向けの親子劇場だ。300㎡の空間で、子供たちは「座ったり、うつ伏せたり、横になったりして、芸術家と目線を合っている」2016年は15作を導入する予定で、近距離で交流できる。
環球港演芸空間
環球港は上海の自撮り聖地として、若者の中で大人気。現在、4階にある小型演芸空間がオープンし、400人が収容できる。上海風のチャイナドレス芸術館、芸術長廊、琴芸術センターなどが設置される。現在、コントの演出が多い。
衡山坊衡山·和集
徐匯区衡山路880号
衡山坊は1930年代上海建築風格で、「徐家匯の庭」と呼ばれる。北エリアはオフィス、芸術空間および外国グルメが集中され、南エリアはブランド小売店が集まっている。改造後の衡山·和集は4棟独立の建築から構成し、本屋、画廊、講座、ライフスタイルなど機能が整えている。さらに雑誌博物館もあり、1万種以上、計2.5万冊の本および500種雑誌があり、中国最初の映像テーマの専門本屋であり、中国最大の専門輸入雑誌の店でもある。
美琪大劇院
静安区江寧路66号
江寧路·奉賢路交差点にある美琪大劇院は5年間の改造を経て、再開した。見た目は上海風格の建築だが、その中は国際的だ。内部の舞台施設と音響は全部グレートアップし、ここで、ミュージカルやオペラなどが演じる。
上音歌劇院
徐匯区汾陽路20号
2016年に起工する上音歌劇院は地上5階、地下3階の建築総合体に建てる。1187席の劇場および四つのリハーサル室、それぞれ、オペラ、管絃、合唱、民間音楽に使い、その他、交流報告室と地下駐車場も設置される。
宝山180m観光タワー
元上海港十四区コンテナ港
元上海港十四区コンテナ港は「上海ボラカイ島」に造る。建設計画によると、世界3番目のIMAX映画館、博物館、展覧間、音楽ホール、バンジージャンプ施設、サッカー場などを造る。そして、高さ180mの観光タワーは上海の観光ランドマークになり、崇明を眺めるほかに、将来、レストラン、カフェ、空中ガーデンも造るという。